「最先端のキャンパス」を標榜するSFC。そのため、SFCにはあちこちに近代的なデザインが見られます。しかし、SFCが「最先端」だったのも20年前の話。そこで今回は開設から20年経ったSFCの「ここがおかしい!」を楽しく探ってきました。

食堂のドア

食堂のドア。非常に重く、トレイを持ったまま食堂内を移動する時はかなり不便。女性が片手で開けるには厳しい。こんなに重い理由が全くわからない! バッドデザイン!

SUBWAY前の坂

SUBWAYへ行くときに通る坂。舗装されていないので、雨の日は芝生ですべって芝まみれ。一部土の部分が露出してしまっており、見た目もイマイチ。芝生の良さが生かされていない。バッドデザイン!

埋め込み式(?)のコンセント

一部の教室にあるコンセントです。コンセントを使用するためには、硬貨のような薄いものが必要で、フタを開けるだけでも一苦労。開けたあともアダプタが差し込みにくく、差し込んでもなかなか安定しません。さらに机の下にあるので、イスの脚がはまってしまうこともしばしば。コンセントがむき出しでなく、見た目はすっきりしていますが、実際には使いづらい。バッドデザイン!
 他にもあんなとこやそんなとこに、SFCには数多くのバッドデザインが存在します。ときにはキャンパスを見直してみるのも楽しいですよ!