11日(木)-13日(土)、安村通晃研究室による「時間展:時間から空間へ-新しいデザインの発想」が、東京・自由が丘Gallery Casa Tanaにて開催される。「時間の使いやすさ」をテーマに、学生によるプロダクトの展示やトークセッションが行われる。


 開催時間は11:00-18:00、ただし12日のみ19:00までの開催。入場は無料。「その製品は、ユーザの生活時間をどう使うか」といった視点から作られた、20点ほどのプロダクト展示が行われる。また、3日間とも14:00-15:30にはトークセッションが開催される。セッションは安村通晃環境情報学部教授とゲストの対談形式で行われ、13日には佐藤雅彦東京芸術大学教授がゲストとして登壇する。
 安村研究室は2005年から毎年学生による展示会を開催しており、今年で5回目の開催となる。