現在、CNSの無線LANアクセスポイントに接続しにくいという問題が発生している。主に、証明書を利用しない、従来のESSIDで接続しようとした場合に接続しにくくなる。原因は、現在ITCで調査中とのこと。


 ITCによると、利用者からの接続障害の報告は先週末から受けていたという。原因については調査中であるものの、認証を用いた新しい接続方法への移行に伴う電波の干渉か、機材の不調が考えられるとした。
 学生間では「新たな接続方法への移行を促す策略では」との噂も上がったが、ITCは否定。しかしながら、新しい接続方法への移行が最善の解決策であると説明している。