来週末に迫った東京六大学野球春季リーグ最終週・早稲田大学戦(以下、早慶戦)に向け、26日(火)昼休みに應援指導部が応援デモンストレーションを行う。

今年はSFC所属選手の挨拶も

毎シーズンの恒例となっているこの企画。今季は、現在野球部で活躍をみせている山本泰寛副将(環4)、梅野魁土選手(環4)の挨拶も予定されている。

昨年秋に行われたデモンストレーションの様子(2014年10月21日)

今回のデモンストレーションは、26日12:40-13:00にΩ館前の広場で行われる。「チャンスメドレー」「若き血」の2曲を披露する。吹奏楽団による演奏やチアリーディング部、リーダー部による演舞を間近でみることができるため、例年多くの学生が集まっている。

チアリーディング部による華やかな演技は必見だ(2014年10月21日)

残すは伝統の一戦 應援指導部の勇姿を見よ

春季リーグもいよいよ大詰めを迎え、義塾の残る試合は早慶戦のみとなった。先週の立教大学との対戦で勝ち点を奪取し、優勝への望みをつないで迎える伝統の一戦。義塾が王座を勝ち取るためには、早慶戦での連勝とその後行われる優勝決定戦での勝利が絶対条件だ。今季の早慶戦は、宿敵・早稲田も優勝がかかる大一番ということもあり、両校譲れぬ戦いが予想される。
 来週末に控えた華の早慶戦に向けて燃える、應援指導部の勇姿をご覧になってみてはいかがだろうか。