SFC生は、必修の情報基礎。せっかく学んだプログラミングやコーディングの技術を、実際に活用してみたくはありませんか?

辻堂駅そばにオフィスがある株式会社Libenri(リベンリ)では、システム開発に興味があるSFC生を募集しています。そこで今回は、代表・倉橋康友さんと開発責任者・櫻井誠さんから、事業内容や開発現場の様子を伺いました。

※感染症対策に留意した上で取材を行っています

Libenriってどんな会社?

代表・倉橋さん 代表・倉橋さん

—— 早速ですが、Libenriの事業内容について教えてください。

倉橋さん: 主な事業は2つあります。1つ目は、クライアントからいただいているシステム開発。2つ目がオリジナルサービス『Litera App(リテラアップ)』の開発です。後者は、パソコン入力で覚えるべき操作や機能をその人の動きに合わせて自動で教えてくれるサービスになります。デモンストレーションした方がわかりやすいと思うので、実際に使ってみますね。

—— ぜひ、お願いします!

K: まず、Excelを開きます。そこで例えば、罫線を引こうと思った時「メニューにある書式設定をクリックして〜」と段階を踏む人がいる一方で「Ctrl + Shift + 6」というショートカットキーを知っている人は、即時に羅線を引くことができるんです。

—— ショートカットキーですね。

倉橋さん: そうです。そこで『Litera App』を使うと、ユーザーの動きに応じてポップアップ画面が表示されるので、どのようなショートカットキーがあるのかが、WEBや教科書で調べることなく、学ぶことができます。無駄なく、自分が必要としているスキルが身についていくんです。

操作イメージ(Libenri提供) 操作イメージ(Libenri提供)

—— なるほど。たしかに、パーソナライズされたアドバイスを受け取ることができると、便利な気がします。私は大学生になってパソコンを持ち始めましたが、やはり調べながら覚えていました。

倉橋さん: 大人も一緒です。たかがショートカットキーと思うかもしれませんが、作業スピードが劇的に早くなりますし、ショートカット以外にも知らなかった便利な機能もアドバイスしてくれるので仕事のクオリティーも上がります。本当は企業に入社してから、先輩の作業を横で見ながら学んでいくと思うのですが、リモートが増えた今は難しい。そこの課題を『Litera App』が解決したいです。

起業の背景と今後

—— 倉橋さんは「新規事業開発や、ITツールの立案・開発がライフワーク」と聞きました。元々、起業をしたい想いがあったんですか?

倉橋さん: ありました。新しいものを作って、世の中に広げ、それをみんなが便利に使っていただけることほど嬉しいことはありません。その経験を僕は前職の『フォームアシスト』というサービスの開発現場でしたんです。フォームアシストは、企業サイトの会員登録フォームなどで、入力中に横から「入力内容が間違ってます」「全角で入力してください」のような表示がされる入力支援サービス。今では広く一般的になっていますが、昔は一度すべての情報を入力し、登録ボタンを押してからでないと、エラーの有無がわからないものが多く、ユーザーが面倒に感じて、入力を離脱していた課題を解決しました。

—— たしかに、エラーが入力と同時に出ると楽ですね。

倉橋さん: 10年前は『フォームアシスト』のアイデアを、社内のエンジニアに提案して、開発を進めていました。地道にお客さんを増やしながら、改善も繰り返して、Product Market Fit(PMF:適切な商品が、適切な市場に提供されている状態)を作りきる。「これ、便利じゃん。」というアイデアを、お金をかけず、いかに広げていくのかを考えるのが楽しかったですね。

—— 今後、会社としてどのような方向を目指していきますか?

倉橋さん: まずは『Litera App』の認知を広げたいです。世界にいる15億人のWindowsユーザーは同じショートカットキーや機能を使っています。だからゆくゆくは、翻訳機能も追加して、グローバル展開への準備もしていきたいですね。新規事業もいくつか考えています。例えば、スマホで書類をアップする機会も多くなりましたが、実は人が見て写真が欠けているなどの判断をしているようです。そこにAIを導入して自動で判断できるサービスがあってもいいなと思っています。自由な発想で、人の生活を便利にするものを作っていきたい気持ちを常に持ち続けています。

構想段階のサービスも面白そうです! 構想段階のサービスも面白そうです!

世の中を便利にしたいSFC生を募集中!

—— 新しい技術を使ったアイデアで課題を解決することに SFCっぽさがあるなと思いました。そこで、単刀直入にお伺いします。Libenriで働くことのおすすめポイントを教えてください!

倉橋さん: システムやアプリ開発に興味関心のある学生にとっては、実際の現場で学ぶことができる最適な環境だと思います。ぜひ、弊社のサービス開発を通して、楽しんでもらえたら嬉しいです。あとはクライアントの方が金融からメディアなど多種多様なので、業界を超えて仕事をする経験値がたまります。僕自身が、新卒1期の入社から商品企画と営業、経営企画室で東証一部上場までの経験をしているので、起業を目指す方にとっては参考事例になるかもしれません。

開発責任者の櫻井さんも登場 開発責任者の櫻井さんも登場

—— 具体的にはどのような業務を担当するのでしょうか?

櫻井さん: 主にシステム開発がメインになります。最初の要件定義(お客さんが求めていることのすり合わせ)から、実際にコードを打ち込んでみるところまでを、体験してもらいたいです。もちろん初めから全て1人でやるのは難しいと思うので、まずは開発の仕事をサポートしてもらう形になります。またエンジニアに限らず、営業職を経験してみたい学生も大歓迎です。

—— 社内の雰囲気や働き方についても気になります。

倉橋さん:エンジニアが多いので、仕事中の会話は想像以上にないかも。(笑)でも、それぐらい技術が好きな人たちが集まっている環境です。上下関係もなくフラットな関係を社員同士がつくっています。

櫻井さん: 働き方については、リモート思考の人が多いです。開発はテキストに起こす言語化作業が意外と大事なので、チャットをわざと使っている場合もあります。あとは、日本だけではなく、シンガポール、韓国、インドなど、海外の人にも協力してもらいながら仕事をしているので、オンラインでも密なコミュニケーションは意識するようにしています。海外の人と一緒に仕事がしたい人にもおすすめかもしれません。

壁飾りには湘南の海 壁飾りには湘南の海

—— なるほど。個人的にはオンラインも便利ですが、対面派です。実際に行って一緒に働いている方の顔を見ながら学べる場所があったほうが、外とのつながりを作るという点では、嬉しい気がします。

倉橋さん: 僕も対面派です。だから基本的には辻堂のオフィスで働いています。興味があるSFC生にもぜひ、大学近所なので活用して欲しい。そうすれば、辻堂にオフィスを移転した意味があります!

—— 最後に、SFC生に向けてメッセージをお願いします。

倉橋さん: 「新しいものを作りたい」や「チャレンジをしてみたい」という想いがあっても、1人では実現することは難しいと思います。そんな SFC生に弊社を活用していろいろな力を身につけて欲しいです。興味があればぜひ、お気軽にご連絡ください。一緒に働けることを楽しみにしています。

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