「学習パターン」制作ワーキンググループでは、来年度発行予定の学習パターン・カタログを制作するメンバーを募集します。


このたび、「SFCでの学び」のヒントを「パターン・ランゲージ」という手法を用いて「学習パターン・カタログ」にまとめるという活動に参加してくれる有志学生メンバーを募集します。ここで制作したカタログは、来年度、SFCガイドとともに、SFCにいる全学部生に配布される予定です。
世界初の試みに、一緒にチャレンジしませんか?
興味がある人は、下記アドレスにメールをください。
□□□「学習パターン」制作ワーキンググループ
□□□ 学生メンバー募集!!
◆ワーキンググループの目標
SFCでは、2007年度より「未来創造カリキュラム」が始まりました。
この新カリキュラムのもと、学生が「自分自身で “SFCでの学び" をデザインしながら、実際に学んでいく」ことを支援するため、来年度(2009年度)から新しいタイプのハンドブックが配布されることになりました。それが、「学習パターン・カタログ」です。
そこで、この「学習パターン・カタログ」を制作する学生メンバーを募集します。活動内容は、教員や学生へのインタビュー、議論などを通して、SFCでの学びについて考え、「パターン」(考えるためのヒント)としてまとめていくことです。
ぜひ、学習パターン・カタログを一緒につくりませんか?
学年・専門は問いません。SFCの全分野を網羅したいので、いろいろな分野の人の参加が必要です。やる気がある人歓迎です。
参加希望の人は、下記のメールアドレスに連絡をお願いします。
SFCでの学びについて考えながら、世界初の試みに一緒にチャレンジしましょう!
◆学習パターンとは
学習パターンとは、SFCで学ぶにあたって「身につけたい知識と能力」と「そのための学習計画のヒント」をまとめたものです。
これにより、学生が自分自身の学習計画を作成する支援を行うとともに、学生同士/学生・教員間のコミュニケーションを支援することを目指します。
なお、学習パターンは、建築家のクリストファー・アレグザンダーが提唱した「パターン・ランゲージ」という考え方/方法にもとづいています。
大学における学びの支援に用いられるのは、世界で初めての試みになります。
◆活動
定例ミーティング・作業は、水曜日の午後を中心に行います。
(インタビュー等はそれ以外の時間に行います。)
◆連絡先
Learning Pattern WG
教員担当: 井庭 崇(総合政策学部)
学生代表: 仲 里和(総合政策学部2年)
参加希望・質問等は、メンバー募集ポスター
http://ilab.sfc.keio.ac.jp/LPWG/LPWG-poster.pdf
に記載されているアドレスまで、メールでお願いします。