玉村研究会では、「ソーシャルイノベーション」を推進する際の1つのアプローチとして「ソーシャルマーケティング」に注目をし、様々な学習をしながら、メンバーが手分けをして、テーマを掲げて調査・研究活動を行っています。2/1(日)に、各自の研究成果報告・研究計画発表を行います。ぜひ、ご参加いただき、今後の示唆となるご助言をいただければ幸いです。


玉村研究会では、「ソーシャルイノベーション」を推進する際の1つのアプローチとして「ソーシャルマーケティング」に注目をし、様々な学習をしながら、メンバーが手分けをして、テーマを掲げて調査・研究活動を行っています。
2/1(日)に、各自の研究成果報告・研究計画発表を行います。ぜひ、ご参加いただき、今後の示唆となるご助言をいただければ幸いです。
参加希望の方は、お手数ですが[email protected]までお知らせください。よろしくお願い致します。
【日時】 2008/02/01(日)13:00-18:00
【場所】 六本木ヒルズ
【発表タイトル一覧】
<卒業制作報告セッション>
「地域を再生するコトづくりマーケティング-合同会社コトラボの取り組みから考察する地域再生の方法論-」(井口和宏)
「ノーマライゼーション社会の構築に向けて-ローリングバレーを通じたスポーツの観点から-」(梅野圭太郎)
「経済的価値を生み出す公園経営-横浜市における公園経営の考察-」(山口裕平)
<研究報告&研究計画セッション>
「子どもの環境意識と行動を変えるキャンペーンに効果的な仕組みとは何か -「こどもエコクラブ」の活動から見る、サポーターの与える影響分析-」(高橋直子)
「地域SNSを核にしたネットワークと地域資源の可視化による持続的な社会資本関係資本(地域脳)の醸成 -『房州わんだぁらんど』における弱い紐帯が生む地域アイデンティティ-」(本間裕二)
「機械メーカーにおけるCSRレポート フォーマット統一の可能性」(上平めぐみ)
「企業とスポーツ-地域と企業が良い関係を築く方法を探る-」(加藤七瀬)
「NintendoDSを利用した街遊びの可能性-日本橋観光街ナビの課題と成果を下に考える-」(四十万慶太)
「場の経営における他主体のマネジメント -長崎歴史文化博物館と劇団ちゃんぽんの関係づくりと協働のプロセスの調査研究-」(田近拓也)
「コミュニティと企業のコミュニケーションのあり方-社会協調型企業を目指して-」(道家康貴)
「BOP市場参入の際のリスクマネジメント」(袴田英雄)
「知的障害者にとっての働きやすい職場環境の研究-特例子会社ファンケルスマイルの取り組みから-」(堀部裕人)
「障害者就労の新たな可能性としての「専門的就労」の分析・考察-アトリエインカーブの取り組みを参考として-」(松田広和)
「地域型ミュージアムにおけるサービスポイントのコンテクストを用いた体系化手法の研究提案」(連勇太朗)
「外国人のコミュニティ適応のシステム提案 -川崎市における新しいつながりづくり-」(和田直大)
「子供たちの自発的な学びを促す為に必要な要素-総合的な学習の時間を充実させる-」(白石卓爾)
「ミニシアターが生み出す人々の繋がりによる地域活性化-深谷シネマの事例を参考に街づくり成功要素を読み解く-」(森 崇義)