2/6(金)13:00より、「女性研究者支援モデル育成」事業に関わる第1回目のシンポジウムを開催いたします。学内・外の女性研究者の方々や、次世代の研究者の卵である現役学生の方々等に性別や子どもの有無にかかわらず、広く皆様のご参加をお待ちしております。


第一回『ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援』シンポジウム
『慶應義塾における女性研究者支援と男女共同参画 』
2/6(金)13:00より、「女性研究者支援モデル育成」事業に関わる第1回目のシンポジウムを開催いたします。(主催:慶應義塾大学ワークライフバランス研究センター)学内・外の女性研究者の方々や、次世代の研究者の卵である現役学生の方々等に性別や子どもの有無にかかわらず、広く皆様のご参加をお待ちしております。
講演では日本におけるワークライフバランスの現状や本学における取組みをご紹介いたします。パネルディスカッションでは、キャンパスごと異なる女性研究者支援のニーズにどうアプローチしていけばよいのか、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
シンポジウム終了後は懇親会(2000円の会費制・当日徴収)も用意いたしました。皆様お気軽にご来場ください。(できるだけ事前に参加の申し込みをお願いいたします。)
第一回『ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援』シンポジウム
『慶應義塾における女性研究者支援と男女共同参画 -次なる"150年"に不可欠な人材の活用』
日時:2月 6日(金)
【シンポジウム】 13:00-16:30
会場:三田キャンパス 北館ホール (当日は東門のみでの出入りをお願いいたします)
【懇親会】 17:00-18:30
会場:中国飯店 三田店
会費:2,000円
シンポジウム チラシ(pdfファイル)
http://www.wlb.keio.ac.jp/project/doc/0206sympo.pdf
【プログラム】
(総合司会:島桜子 ワークライフバランス研究センター特別研究准教授)
1.開会挨拶 工藤教和 常任理事 商学部教授
2.来賓挨拶 川端和明 文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課長
★第一部★
教育・研究機関としての慶應義塾大学に期待される女性研究者支援と男女共同参画のあり方
3.特別講演:「女性研究者の活躍を目指して」 坂東久美子 内閣府男女共同参画局局長
4.基調講演:「なぜ、いまワークライフバランスが必要か」 樋口美雄 商学部教授
★第二部★
『女性研究者支援モデル育成に向けた大学の取組みについて】
5.「ソーシャルキャピタルを育む女性研究者支援 -慶應義塾大学における取組み-」
宮川祥子 看護医療学部准教授
6.「慶應義塾大学教員のワークライフバランスと男女共同参画に関する調査の報告」
増田真也 看護医療学部准教授
7.「女性研究者支援を通して大学の意識改革を実践する -東京大学の取組みから-」
渡井いずみ 東京大学男女共同参画オフィス特任助教
<休憩 15分>
★第三部★
女性研究者支援を通じたソーシャルキャピタルの醸成-慶應義塾的男女共同参画を求めて
8.討論
コーディネーター:金子郁容 政策・メディア研究科委員長
討論者
渥美由喜 (株)富士通総研経済研究所主任研究員
岩波敦子 理工学部教授
駒村康平 経済学部教授
末松誠 医学部長
山下香枝子 看護医療学部長
9.質疑応答
10.閉会挨拶 安西祐一郎 慶應義塾塾長
【お申込】:
下記にご記入の上、
[email protected] までメールにてお申し込み下さい。

氏名:
所属・職位(学部・会社名等):
連絡先(Email):
懇親会への出席:
託児の利用有無:
本シンポジウムをお知りになったきっかけ:

お問い合わせ:ワークライフバランス研究センター事務局
[email protected]
http://www.wlb.keio.ac.jp/