世界107カ国と繋がる、世界最大の学生NPOアイセックでは、海外インターンシップに参加する学生さんを募集しています。今回、SFC生を対象としたインターンシップ説明会を開催することになりました。


☆★2009年春 アイセック海外インターンシップ説明会★☆
Go with AIESEC!
-なりたい自分になろう-
世界107カ国と繋がる、世界最大の学生NPOアイセックでは、海外インターンシップに参加する学生さんを募集しています。今回、SFC生を対象としたインターンシップ説明会を開催することになりました。学生のうちに海外というフィールドに挑戦する機会ですので、興味のある方は是非説明会にご参加ください! 過去に研修に行った学生の経験談も聞けるため、参考になると思います。
◆日時
今回は以下の日程で2回の説明会を行います。
・第1回5月1日(金)5限 16:30-18:00 ο12
・第2回5月14日(木)5限 16:30-18:00 κ12
◆コンテンツ

  1. はじめに
    アイセックの団体概要を軽く説明させていただきます。
  2. 研修生の研修報告会
    「海外インターンシップ」と聞いて、どのようなイメージが浮かぶでしょうか? ここでは海外インターンシップを実際経験した学生のみなさんに、インターンシップに行こうと決めたきっかけ、現地での様々な挑戦や葛藤、そしてその経験が今の自分にどの様に影響しているか等々、経験した者でなくては話せない、様々な話をしていただく予定です!!
    <第1回プレゼンター>
  3. 鈴木裕子
    ケニアのNGOにインターンし、スラムで子供たちに英語を教えたり、メディカルキャンプでのリサーチ等を行っていました。現地でのGirls Meetingは、女性問題に関心を持つ鈴木さんにとって貴重な経験となったようです。彼女が報告してくれた、同年代にも関わらずシングルマザーとして生きるスラムの女性たちの現状には、深く考えさせられるものがありました。
  4. 吉田一裕
    吉田さんは、主にインドの若者へ経営学的なサポートをし、彼らの地位を向上させることを目的としたインドのNGOにインターンされました。「フラット化する世界」筆者へ執筆のきっかけを与えた「インフォシス社」など急激な成長を続けるインドの企業に接し、今後の学生生活やキャリアに活かせるような経験ができたようです。
    <第2回プレゼンター>
  5. 木内絵
    大学で授業を受けながら、性的虐待を受けた少女たちの自立支援をしたり各種NGOに訪問したりする中で、「社会起業」について学び自分自身の考えを深めることができたようです。研修生同士のグループワーク、環境系スタディーツアー、ホームステイ。様々な場面からフィリピン社会の現状や社会起業について、興味深い話が聞けることと思います。
  6. 遠藤ちひろ
    トルコでの教育系プロジェクトに参加。高校での授業企画・実施等を各国から来た研修生とともに作り上げ、日本文化に関するプレゼンテーションを行いました。インターン参加が教育に対する意識や考え方を深めるきっかけになったようです。
    ※プレゼンターは全員約1か月前に帰国したばかりのSFC生です!!
    3.アイセックインターン参加までの流れについて
    実際参加するにはどのようなステップを踏めば良いのか?
    期間やお金はどのくらいかかるのか?
    今後の流れについて御説明させていただきます。
    皆さんのご参加お待ちしています!
    質問・参加連絡は、担当者錦見([email protected])まで
    お願いします。