このたび『不思議の国のNEO-未来を変えたお金の話』(太郎次郎社エディタス)を上梓した、斉藤賢爾(政策・メディア研究科講師)が「ゲゼル研究会・東京講演会」に登壇することになりました。皆さまのご参加をお待ちしております。


●日時
2009年5月31日(日) 13:00-16:30(12:45開場)
●場所
慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎 512教室
●参加費
資料代A 300円
資料代B 1,800円
※A・Bいずれかをお選びいただけます。なお、Bには『不思議の国のNEO』が含まれます。
●イベント内容
講演
 斉藤賢爾
 「不思議の国のNEO-未来を変えたお金の話」
 森野榮一さん
 「マネーが変わる!-WATとマルチ・エージェント・コミニュケーションの新たな可能性」
i-WATデモ
●主催
ゲゼル研究会
●講演者紹介
斉藤賢爾(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科講師)
1964年生まれ。インターネットによる分散システム、リアルタイムシステムの研究者。コーネル大学大学院工学修士課程、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。
開発テーマ「地球規模OS外殻(シェル)の開発と応用」により、2007年、IPA(情報処理推進機構)の未踏ソフトウェア創造事業にて「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定をうける。
2006年から、P2P(peer-to-peer)と信頼性・持続可能性の問題にかかわる国際ワークショップ、DAS-P2Pを主宰している。
森野榮一(ゲゼル研究会主宰)
1949年、神奈川県生まれ。経済評論家。
國學院大學大学院経済学研究科博士課程修了。