玉村雅敏研究会「研究発表カンファレンス2014冬」開催のご案内
玉村研究会では研究成果を発表するカンファレンスを来たる2月2日(日)に開催致します。
■日時: 2013年2月2日(日)14:00-19:00(予定)
■会場: 慶應義塾大学三田キャンパス周辺
※当日はUstreamでの配信も計画しています。詳細はtwitterアカウント@Tamamura_laboを適宜ご確認ください。ご来場を希望する方は、下記連絡先までお名前と所属等の基本情報をお知らせください。詳細の場所はその際お知らせいたします。席数の関係上、来場をお断りする場合がございます。
■発表内容
<卒業プロジェクト報告セッション>
・「進行性筋疾患患者における『対話』の有用性~筋ジストロフィー患者が生きがいを感じられる社会へ~」(木村香織)
・「福島県産農産物を素材とした料理教室によるリスクコミュニケーションの試行」(高野友博)
・「理科ハウスから生まれる人のつながり ~地域密着型私営ミュージアムの可能性を探る~」(田邊諒)
・「雇用を超えた社会参加による社会変革――共働学舎新得農場の『わかちあい』『ひとりだち』『ときはなち』」(富田恭平)
・「生涯現役社会のために期待される市民大学の役割」(深井喜翔)
・「日本社会における持続可能な子育てコミュニティの考察ー価値共創型O2Oがソーシャル・キャピタルを育むー」(沼井柚貴乃)
・「フードロスの根本的な解決策とは ―食と農、生産者と消費者を結ぶ必要性と有用性を探る―」(山口留以)
・「充実したセカンドライフとしての高齢者劇団が観客の将来観や地域に与える影響とは―『さいたまゴールド・シアター』を事例に―」(山崎萌里)
<研究報告&研究計画セッション>
・「同好コミュニティがもたらす社会的価値」(内田薫子)
・「外国人支援活動における多文化コミュニティセンターの可能性」(王子真綺)
・「高齢者コミュニティの場作りの可能性コミュニティ参加者の参加動機分析より」(柿沼知里)
・「東北食べる通信から見えるメディアを活用したコミュニティビルディング」(木勢翔太)
・「日本におけるSROI分析のNPOへの波及における課題研究」(佐藤瑞穂)
・「ファストファッション業界がもたらした諸問題と今後の方向性について」(田中かほり)
・「セレブリティマーケティングの効用」(中島舞帆)
・「都市部における地域愛着の形成に関する考察」(西谷杏子)
・「都空間における地域で取り組むパークマネジメントの可能性~NPO法人プレーパークせたがやを事例に~」(比留間啓太)
・「服の交換からうまれる場の考察」(諸角早智)
・「居場所を生み出すコミュニケーションと関係づくり」(野村愛)
・「美術館の社会的意義」(足立敬)
・「男性の子育て参加を促すには~さいたま市の団体とファザリングジャパンを事例に考える~」(伊関千明)
・「都会で行うファーマーズマーケットの役割と可能性」(林美里)
・「働く女性の理想の自由時間を作るには~NEXTWEEKENDを事例に考える~」(松沢祐佳)
・「子供の立場にたった場づくりを考える ~Child Future Centerを事例に~」(峰尾磨梨奈)
■問い合わせ: 玉村研究会研究カンファレンス事務局
[email protected]