環境情報学部清水浩研究会が開発した電気自動車KAZ(Keio Advanced Zero emission vehicle)がイタリア・ナルドのテストコースで最高速度311.67kmを達成し、ジュネーブ第71回国際モーターショーに出展された後、帰国した。


  KAZの特徴は、フレームに電池を入れることで居住空間を大きくしている点とモーターの特徴を活かしてホイールの中に駆動部品をすべて入れた点にある。