今年で12回目を迎える七夕祭が7日(土)行われ、SFC生・地域住民を合わせて4,000人を超える人出(実行委員会調べ)で賑わった。


 祭りの目玉は、人から人へ文化を伝えるための「SFC(Summer Featuring Culture)企画」。その中の「山形文化論特講『米と酒』」では、塾が先端生命科学研究所を設置している山形県鶴岡市の様子が紹介され、地酒の利き酒大会も行われた。
 七夕祭実行委員会代表の本多秀紀さん(総2)は「今年は土曜日開催・SFC企画の実施と、新しい試みを行ったが、これからも七夕祭の新しい形を模索していきたい」と語った。