26日(水)、情報通信審議会の情報通信政策部会インターネット基盤委員会は、次世代インターネットプロトコル、IPv6への移行ロードマップ作成ワーキンググループを発足させることを決めた。WGのトップには、村井純環境情報学部教授が就任する予定で、2002年1月にも始動する予定。WGでは、IPv6移行についての問題点の洗い出しなどを行う。