湘南藤沢ITCは、1日(金)より個人ホームページ用の新WWWサーバーの運用  を開始したと発表した。本格的な運用が開始されるのは4月1日(月)からで、  それまでは試験運用となる。


 新サーバー環境は、サーバーがクラスタ化されており、負荷を抑えることで安定運用が可能という。また、従来はサーバーに対する負荷を考慮し、導入されていなかったPHPやJava Servletも今回の新環境のもとで利用できるようになった。これにより開発環境が多様化し、ウェブベースのアプリケーションをプログラムする際の選択肢が広がる。
 新サーバー環境はホスト名が"web.sfc.keio.ac.jp"となるが、従来のアドレスである"www.sfc.keio.ac.jp/~ログイン名"でもアクセスすることが可能。