インターネットを通じた経済教育を目的とする、中・高・大学生のための株式学習コンテスト「第2回日経STOCKリーグ(主催:日本経済新聞社)」で、前田章研究室チームが最優秀賞を獲得した。2001年10月から2002年1月の間に「バーチャル株式の体験学習」「自主テーマによるポートフォリオ学習」を通して作成したレポートが審査され、1,108チーム(中学113チーム、高校414チーム、大学・専門学校581チーム)から、見事最優秀賞に輝いた。


 チームリーダーは半田厚さん(総4)で、レポート副題は「Intangible Asset  Fund ~目に見えない企業価値の将来性に投資して~」。
 9日(土)13時半から東京・ 日経ホールで、入賞チームの表彰と最優秀チームによるレポートプレゼンテーションを含めた「表彰式&記念シンポジウム」が行われる。