23日(木)より、新授業評価システム、SFC-SFS(Site For Communication among Students, Faculty&Staff)が試験運用されている。


 これは、FD(Faculty Development)委員会のワーキンググループが実施しているもので、従来の授業評価システムの改善のため、昨年の秋から取り組んでいる。グループの1人は、SFC-SFSについて、現在の授業評価の効果は薄いとしたうえで、「今、受けているその授業に意見を反映できるようなシステムにしたい。目的は、学生と教員が共によりよい授業を作れるようになることだ。」と語った。試験運用は今学期一杯続き、来学期から本格運用する予定。