12:45から、本館前バス停向いのカスケード下にて、昨年9月に逝去した関口一郎総合政策学部教授の記念植樹式が行なわれた。式には、ご遺族、両学部長、教職員、卒業生、学生など約50名が参列した。


 記念樹(タイサンボク)を植樹したのち、小島朋之・総合政策学部長は「関口先生は、SFCの創設前から立ち上げに関わった人物で、学生活動の充実に尽力され、特に学生にとっては忘れがたい教授であるでしょう。」と故関口教授の功労を称え、「日頃この木をみて、SFCでの生活の励みしたい」と教授のSFCに対する熱意が今後も受け継がれていくことを祈った。