ニューヨーク世界貿易センタービルの跡地利用について2月27日(木)、ドイツ人建築家であるLibeskindさんの案が今後の再興の指針になることが決定した。


 2月7日付けのSFC CLIPでも報じたように、ニューヨーク南部開発公社が主催するこの国際コンペの最終選考には、環境情報学部の板茂教授が参加するグループ「THINK」の案が残っていた。