18日(火)4限、情報通信文化論の授業で、糸井重里氏がゲスト講演を行なう。糸井氏はコピーライターである傍ら、新書『インターネット的』やウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』など、インターネットを活用した積極的な活動で知られている。


 当日の講演はθ館にて行なわれ、情報通信文化論の履修者以外の聴講も歓迎。糸井氏への質問も上記URLからcomment、trackbackで受付けている。
<糸井重里氏プロフィール>
1948年群馬県生まれ。コピーライター・エッセイスト。「不思議、大好き」「おいしい生活」(西武セゾングループ広告)、「君にクラクラ」(カネボウ広告)などのコピーが大ヒット。79年、東京糸井重里事務所、89年APE(エイプ)を設立。また、ゲーム作家、脚本、エッセイなど、その活動の場は多岐に渡る。1998年には自らが編集長を務めるサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設、一日30万ヒットを超える人気サイトとなっている。2001年には「インパク」の編集長を務め話題となった。