総合政策学部の元教授であり、現在客員教授となっている竹中平蔵金融・経済財政担当相が、参院選比例区に自民党の公認候補として立候補することが16日、決まった。


 竹中氏は1990年に総合政策学部助教授となり、その後1996年に同教授として活躍。2001年4月の小泉内閣発足で入閣以来、小泉改革の象徴的存在として、知名度をあげてきた。