8月30日(月)より、SFC生の憩いの場であるキャンパス内のガリバー池(通称:鴨池)の清掃作業が行われている。この作業はキャンパス内の様々な整備を担当している(有)慶緑産業によって行われているもの。


 現在は、鴨池内の水がすべて抜かれ、池の底面にたまったヘドロの除去が進み、本来敷き詰められている砂利が顔を出すまでになっている。
 作業は来週には終了する予定とのこと。秋学期には、綺麗になった池を泳ぐ鴨達の姿を再び見ることができるだろう。
 また、メディアセンター玄関の向かいにあるITCも、その姿を変えつつある。重く、扉の反対側が見えず危険だったドアは、透明の自動ドアに変わり、ITCのカウンターの位置が変わり、椅子も設置されている。新学期からは、さらに利用しやすいITCとなるだろう。
 その他、SFC内では研究室棟や生協の外壁工事が行なわれており、秋学期には新たな装いのキャンパスがお目見えしそうだ。

底の砂利が姿を現した鴨池

ドアが透明・自動化されたITC

外壁工事中のκ棟