30日(土)より、秋の六大学野球秋季リーグ第8週、伝統の慶早戦が開催される。現在、塾野球部は3位の成績。義塾が優勝するためには、慶早戦で連勝し勝ち点をあげることが必要となる。また、この試合で早稲田大が勝ち点を上げれば早稲田大が、2勝1敗の場合には法政大が優勝する。それぞれが優勝をかけた熱い戦いとなるだろう。


 慶早戦の試合や天候の結果によっては、授業が休講となる可能性もある。その気になる天候は、29日(金)17時に発表された気象庁の予報によると、30日(土)午後の降水確率は90%。慶早戦のスタートは31日(日)以降になり、11月1日(月)の授業は休講となる可能性が高い。
 なお、明日からの試合の有無や結果、授業の休講情報について、SFC CLIPでは号外を配信する。
 現在、塾野球部では 加藤幹典選手(環1)が第7週終了時点での個人投手成績1位に輝くなど、今年度もSFC生の活躍が目立っている。