29日(金)9:30より、三田キャンパス東館G-SEC Labにて21世紀COEプログラム国際シンポジウム「総合政策学の構築に向けて」が開催される。慶應義塾では2002年度と2003年度に、文部科学省COEプログラムとして12の研究教育拠点が選ばれ、活動を進めている。


 今回のシンポジウムは2003年に採択となった、「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点 – ヒューマンセキュリティの基盤的研究を通して -」によるもの。拠点リーダーを大江守之政策メディア研究科教授が務め、8つのグループによって研究が進められている。
 参加費は無料。20日(木)までにE-mailまたはFaxでの申し込みが必要。