29日(火)2限、ε22で行われる情報リテラシー(武藤佳恭環境情報学部教授担当)の授業で、Red Hat社オープンソース担当副社長のマイケル・ティーマン氏の講演が行われる。ティーマン氏は、Open Source Initiative(OSI)の会長を務め、Linux、BSDをはじめとするオープンソースOSや各種アプリケーションなどの普及・理解のための活動を行っている。今回は当日のSFCでの講義の後、夜には早稲田大学でも講演をする予定であるなど、次の世代にオープンソースの文化や意義を理解してほしいと積極的に活動をしている。