11日(木)、18日(木)、ともに5限Ω12で行われる「リージョナルアナトミー論E」(阿川尚之総合政策学部教授担当)にて、現在の日本-カンボジア関係及び、東アジアにおける日米同盟について、政策担当者及び研究者によるゲスト講演が行われる。


 11日(木)のゲストは川口正樹外務省アジア大洋州局南東アジア第一課カンボジア班長。「日本とカンボジアの関係」と題し、講演を行う。また、梅垣理郎総合政策学部教授がコメンテーターとして参加する。
 18日(木)のゲストは兼原信克外務省総合外交政策局総務課課長と、バイデン米上院議員のスタッフを務めるフランク・ジャヌージ外交問題立法補佐官・慶應義塾客員研究員。「日米同盟から見た東アジア」と題し、パネル討論を行う。また、小島朋之総合政策学部長がコメンテーターとして参加する。