東京六大学野球春季リーグの慶早戦が2日(土)、3日(日)に神宮球場にて行なわれる。両日とも9時に開門し、プレイボールは13時。リーグ戦は、早稲田が優勝に大手をかけているが、しかし慶應・明治にも優勝の可能性が残る。


 慶早戦を前にした時点で、早稲田・明治が勝ち点4で並び勝率の差で早稲田が首位に立っており塾野球部は、勝ち点3で単独3位。慶早戦で早稲田が1勝すれば、その時点で早稲田の優勝が確定する。慶應が連勝で早稲田を下した場合には、優勝決定戦が行われる。
 SFCでの授業に関しては、慶早戦の決着が4日(月)に持ち越された場合(雨天中止か引き分け、もしくは1勝1敗の場合)、試合のある日は休講となる。5日(火)以降は、優勝がかかった試合となるかで対応が異なる。いずれの場合も、当日の8:30以降、SFCのWEBサイトにて休講情報が確認可能。
 気象庁によると2日(土)の予報は曇り時々晴れで、降水確率は10%。観戦日和となりそうだ。なお、SFC CLIPでは号外として、試合速報を配信する予定。