3日(日)、春の慶早戦第2戦が明治神宮野球場で行われ、昨日を上回る36,000人の観衆を集めた。塾野球部は惜しくも5-9で敗れ、東京六大学野球春季リーグの優勝を早稲田が決めた。


 1勝1敗となった慶早戦の決着は、4日(月)の第3戦以降へと持ち越される。現在3位の塾野球部が慶早戦に勝てば、勝ち点4で早稲田に並ぶものの、勝率の差で劣るため優勝の可能性はない。
 明日4日(月)のSFCでの授業は、慶早戦実施の如何に関わらず1限目は休講となる。試合中止時の2限目以降の対応については、中止の発表時刻によって異なるため、確認が必要である。
 なお、既にリーグ戦の優勝が決したため、火曜日以降の授業については平常通り行われる。
     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
 早稲田  | 2 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 || 9
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 慶應義塾 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 || 5
    (※この得点表は等幅フォントに対応しています)