11月8日(土)の義塾創立150年記念式典を控え、来週は変則的な学事日程となる。6日(木)が月曜の代替授業日となり、翌7日(金)は補講日となる。


 この日程により体育の日、文化の日、勤労感謝の日などで休日の多い月曜日の授業の回数が確保されている。これまでも、学期末にこのよう代替日が設定されることがあったが、学期前半での設定は珍しい。既に50近い授業で6日の休講が発表されており、さらに7日にも多数の補講が集中しているため、月曜の授業の履修者は確認が必要だ。
 なお、7日には「慶應義塾創立150年記念 国際シンポジウム」と「慶應義塾創立150年記念祝賀薪能」がいずれも三田キャンパスで催される予定。