3月23日(月)より、CNSログインパスワードのWebサイト上での変更が可能になった。従来、学外のパソコンからパスワードを変更するには、CNSのUNIXコンピューターにリモートログインしコマンドを入力する必要があった。


 新しい変更方法は、パスワード変更サイトにアクセスし、ログイン名、現在のパスワード、新しいパスワードの3項目(新しいパスワードは確認のため2回)を記入するだけ。サイトにはパスワードの強さを測る機能もついている。
 これによりPuTTYなどのソフトをダウンロードしてリモートログインする手間が省け、UNIXやコマンド入力に慣れていない人でも簡単にパスワードを変更できるようになった。
 従来のコマンドによる変更方法も継続して利用可能なので、好みに合わせて使い分けるといいだろう。