ν棟(DNPハウス)が、教職員や学生の子どもを一時的に預かる「保育サポート」のための拠点となる計画があることがわかった。現在準備を進めている、施設の改装工事が終了した後のサービス開始が計画されている。

DNPハウス

この「保育サポート」は、ワークライフバランス研究センターが研究者の育児と研究の両立支援の一環として行うもの。保育を行うのは「保育サポーター」と呼ばれる有償ボランティア。ボランティアは現在募集中で、センター主催の講義と3日間の保育実習からなる養成講座を受講し、修了証を取得した学生が「保育サポーター」として認定され、活動を行う予定。

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