18日(火)にベルリンで行われた世界陸上男子400mの予選で、廣瀬英行さん(環2)が46秒80の1組7着で敗退した。廣瀬さんは6月の日本選手権で45秒84の自己ベストを記録し、出場権を獲得していた。


 同予選に出場した法政大の金丸祐三さんも46秒83の6組4着で敗退し、男子400mでの日本人予選突破は果たせなかった。
 廣瀬さんは、7月にベオグラードで開催された第25回ユニバーシアード競技大会では、4×400mリレーの第1走者として銅メダルを獲得している。