17日(木)-19日(土)、住友不動産日本橋ビル1階ショールームにて、安村通晃研究室による「ワークプレイス展」が開催される。ワークプレイスでの人々の活動を支えるアプリケーションを展示する。17日(木)、19日(土)は11:00-18:00、18日(金)のみ11:00-19:00の開催。入場は無料。


 展示会のコンセプトは「うごくを支える、静かなアプリケーションの提案」。ワークプレイスを「何かを生み出すために働く(人がうごく)場所」と定義し、単なる労働だけでなく、それを支える人々の暮らしをも支援するアプリケーションを提案。学生による作品が14点ほど展示される。
 作品の展示のほかに、トークセッションが3日間に渡って開催される。各日、「自分の仕事をつくる」 「OL たちのワークプレイス願望」「文具王が語る文房具開発の楽しみかた」といったテーマで開催され、テーマに沿ったゲストと、安村通晃環境情報学部教授との対談形式で行われる。参加には、公式WEBからの事前登録が必要。