8日(月)、受動喫煙防止タスクフォース(以下TF)により、SFCにおける受動喫煙防止策が決定した。合同協議会を開いたのち、3月8日(月)から新規喫煙場所をオープンし、SFC全建物内禁煙化が開始される予定だ。


 TFはキャンパス内の環境整備に「キャンパス内全面禁煙」を前提に活動を進めてきたが、今回の受動喫煙防止策において、建物内(教員研究室も含む)を禁煙とし、喫煙所の数を現状のおよそ半分に減らすこととなった。14箇所の新たな喫煙場所の配置についてはSFC公式WEBサイトにおいて公開されている。TFは引き続き活動を継続し、2010年度春学期終了後には喫煙場所等を再度見直す予定とのことだ。