ついに東京六大学野球秋期リーグ戦がクライマックスを迎えようとしている。義塾野球部は30日(土)、31日(日)の対早稲田戦に連勝すれば優勝決定戦に駒を進めることが出来る。我ら塾生としてはこの連戦から目が離せないところだが…休講情報も気になる。各ケースでの休講パターンをおさらいしてみた。


 まずは義塾野球部が連勝をした場合だが、この場合は11月3日(水)に優勝決定戦を行う。この日は文化の日で祝日のため、休講にはならない。
 

 次に雨により中止の場合だが、かなり複雑になる。

(1)どちらか1試合が中止になった場合 →月曜日に再試合となり休講

(2)2試合とも中止になった場合 →月曜日に再試合となり休講、さらにこの試合に  →勝った場合…優勝決定戦への進出がかかるため火曜日も休講  →負けた場合…進出に関わらないので火曜日に試合はあるが授業

(3)2試合とも中止になり、月曜日も試合を行えない場合 →月曜日は授業を行い、優勝決定戦への進出がかかるため火曜日休講

29日(金)17:00の気象庁予報部の発表によると30日の試合開始時刻の降水確率は90%。31日と11月1日(月)はどちらも降水確率50%である。また、月曜日以降に試合が持ち越された場合、当日8:30までに再試合の中止が決定すれば2限から授業開始、10:30までに中止が決定すれば3限から授業開始となる。10:30までに中止が決定されない場合は全時限休講となる。