1月27日(木)-6日(日)、トルコ共和国のエルズルムで開催された第25回ユニバーシアード冬期競技大会。この大会に日本代表として参加した吉田麻里絵(総1)がスピードスケートのショートトラック競技において銅メダルを獲得した。


 ショートトラックの1000m競技には世界各国から39名の選手が出場し、吉田さんは予選、準々決勝、準決勝と順調に勝ち進み、決勝では1分33秒734という好タイムで銅メダルを獲得した。
 吉田さんは1000m以外にも500mで20位、1500mで9位となったほか、3000mリレーでも5位入賞という成績を収めた。
 また、慶應大学から日本代表に選ばれたもう1人の選手、近藤琢哉(商1)はフィギュア部門フィギュアスケート競技男子で22位だった。