政策コーカスが6月25日(土)投票が行われ即日開票された。1年生の必修授業「総合政策学の創造」を中心として開催される政策コーカスは今年で4年目となる。今年のテーマは「災後日本の針路ー私たちはなにをなすべきか」。

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投開票は6月25日、アリーナで総・環両学部合同で開催された。参加者はアリーナに集まり、候補者による最終演説、質疑応答を受けた後に投票を行った。その後すぐに開票が行われ、当選者は学部長から表彰を受けた。
 結果は以下の通り。
1位トウカさん(総1)「『兄弟都市』を基にした助競社会」
2位岡元まりなさん(総1)「ECOMMUNICATION VILLAGE」
3位村西祐亮さん(総1)「WE PROJECT」
4位谷尾惇さん(環1)「被災地を『特区』で復興」
 今年はテーマだけでなく、準備期間が短い等、東日本大震災の影響を強く受けたコーカスだった。

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