27日(土)・28日(日)に野球慶早戦が予定されている。体育2・3履修者は手続きを行なってから観戦し、応援席の半券を提出すると体育の出席回数にカウントされるので確認しておこう。


 「慶早戦応援」を体育の出席にするためには通常の授業と同じく、予約をする必要があるが、まずは観戦チケットを用意しよう。観戦チケットは履修者自身で確保する必要があるからだ。



 チケットを購入したら予約作業を行う。体育システムにログインして予約のタブを開くと、既に27日(土)・28日(日)に佐々木三男環境情報学部教授担当の「慶早戦応援」の授業が用意されている。観戦に行く日を選び、予約。19日現在、両日とも400人以上の空きがあるが、早めに予約しよう。



 なお、体育2・3の授業は通常1週間に2回までしか予約できないが、「慶早戦応援」はこの限りではない。ただし、「慶早戦応援」による出席は、体育2で5回、体育3で5回が上限となっている。

 予約は開催日当日の10:00まで予約可能。逆にキャンセルは当日の9:00までとなっている。キャンセルせずに観戦に行かなかった場合、通常の体育の授業と同じく欠席となるので注意して欲しい。

 雨天や試合展開により、月曜日以降に試合が予定された場合、こちらも出席の対象となり、体育システムで随時予約が可能になるとのこと。こちらも開催日当日の10:00まで予約可能。



 当日は現地で出席確認を受ける必要がある。出欠確認の時間は試合終了後のエール交換終了後からの30分で、場所は神宮球場13番入口前駐車スペースとなっている。また、出欠確認には学生証が必要なので忘れずに携行しよう。



 「慶早戦応援」は慶早戦で一体感を味わえる上に出席にもカウントされる、美味しい授業・制度だ。是非活用しよう。