22日(水)の16:30から、湘南藤沢メディアセンターにおいて「シュルレアリスム特集」と称した16ミリフィルム上映会が開催される。当日は、1920年代のフランス映画3本が上映されるほか、堀茂樹総合政策学部教授により、作品背景に関する簡単な解説もなされる。


 上映される作品は、ルイス・ブニュエル監督「アンダルシアの犬」、マルセル・デュシャン監督「アネミック・シネマ」、ルネ・クレール監督「幕間」の3本。いずれも1920年代のフランスを代表する傑作である。

 場所は湘南藤沢メディアセンターAVホールで、SFC生だけでなく、義塾所属者なら誰でも入場できるほか、卒業生(塾員)も予約不要で自由に入場可能。

 貴重なフランスの16ミリフィルムを視聴できる数少ない機会。フランス語を履修している人や、ヨーロッパ文化に興味がある人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。