6月1日・2日は慶早戦 授業の取り扱いに注意

今年も東京六大学野球慶早戦(以下、慶早戦)の季節がやってきた。SFC生が「慶應」を感じることができる貴重なイベントのひとつが、慶早戦だ。友人を誘って観戦する予定のSFC生も多いだろう。しかし、天候によって授業の取り扱いが変わるので、注意が必要だ。

　慶早戦は、6月1日-6月2日に各日1試合の計2試合、行われる。
　慶早戦が行われる日は通常であれば、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部ともに第1限から休講となる。しかし、看護医療学部の実習科目のみ、試合の有無にかかわらず、平常通り授業が行われる。また、試合当日の天候により中止となった場合も、平常通り授業が行われる。
　試合当日に試合が開催されるかどうかは、神宮テレホンサービス(03-3236-8000)で確認できる他、SFC CLIPのTwitterアカウントでも速報を流す予定だ。
　慶早戦の第1試合目、第2試合目が中止になった場合、また1勝1敗で決着がつかない場合は、月曜日に3試合目が行われる。この場合も応援のため、月曜日は休講となる。これ以降の対応については学事のWEBサイト上で発表される。
　SFCでは土曜日の授業が少ないため、あまり大きな影響はないだろう。しかし、月曜日以降に試合が伸びた場合は影響するSFC生も多いのではないかと思われる。その時は、学事WEBサイトをよく確認されたい。
　慶早戦は今年で110周年。節目の年となる今年は、大いに盛り上がるだろう。毎年行われる伝統の一戦、義塾が早稲田大学に勝利できるように神宮球場まで足を運び精一杯応援しよう。来週の配信にて、慶早戦観戦を体育の出席にカウントできる制度について、詳しく紹介する。