8月31日(土)に靖国神社相撲場において開催された第40回東日本学生相撲個人体重別選手権大会で、飯塚大河選手(総3)が見事準優勝を果たした。


 飯塚選手は6歳で相撲を始め、中学高校は相撲の強い学校に進学。中学入学当初は小さかった体が次第に大きくなり、高校では関東大会優勝、全国4位という輝かしい成績を残した。



 飯塚選手は今大会、100kg未満級で出場した。惜しくも優勝することは出来なかったが、準優勝を達成。他にも、65kg未満級で出場した藤原治樹選手(経3)と85kg未満級の嶋田翔太選手(法2)、樋口貴仁選手(環1)の3名がベスト8入りし、計4名が9月22日(日)に同相撲場で開催される第38回全国学生相撲個人体重別選手権大会に出場することとなった。



 「全国大会でも活躍できるよう頑張ります」と、飯塚選手は意気込む。日々の厳しい練習の成果を、次の大会でぶつけて欲しい。会場に足を運び、彼らの勇姿を目に焼き付けよう。