7日(火)、2013年度秋学期定期試験時間割が公開された。試験期間は、21日(火)-27日(月)の7日間。時間割表はkeio.jp教育支援システムから一覧PDFファイルをダウンロードできる他、教育支援システムを利用することにより、履修している科目のみの時間割表を確認できる。


 時間割には、各科目の実施日時や会場、資料の持ち込み条件等が記されている。条件を今一度確認してから試験に臨もう。特に、試験の曜日・時限等が通常の授業と異なるものもあるので注意が必要だ。



 教育支援システムを利用すれば、自分の履修している科目のみを出力されるので、義塾ホームページのファイルから探す手間が省ける。また全塾対応なので、他キャンパスの講義を受けている場合でも、一度に受験すべき試験時間割が閲覧可能だ。



 使い方は以下の通り。



①SFC-SFSにある「学事Web」から「keio.jp教育支援システム」へ進む

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②「試験科目時間割」からPDFファイルを確認

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 試験情報の更新があった場合でもここに追加情報として記載される。ただし、情報が追加されても自動で連絡が来るわけではないので、適宜確認が必要だ。



 また、試験を受けるには学生証を提示しなければならないので、忘れずに持って来よう。試験当日に学生証を持っていない場合でも、学事で仮学生証を発行することができるが、手数料500円が発生する他、手続きにかかった時間は、試験時間に考慮されることはないので必ず携帯しよう。



 卒業、進級をかけた人も多い秋学期の定期試験。しっかりと準備をして試験に臨みたい。