7月下旬に行われた世界ジュニア陸上競技選手権大会とトワイライト・ゲームスの2大会において、義塾競走部のSFC生が目覚ましい活躍をみせた。


 7月22日(火)から27日(日)にかけてアメリカのユージンで開催された第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会に、義塾競走部の小池祐貴選手(総1)が男子200mと男子4×100mリレーに出場した。4×100mリレーで小池選手は日本チームの3走を走り、結果39秒02でアメリカチームに次ぐ2位に入賞。銀メダルを獲得した。結果の詳細は以下の通り。

男子200m
予選21″10(-0.8)組1着
準決勝20″66(+1.8)組2着
決勝20″34(+2.3)4位入賞

男子4×100mリレー
予選39″23組1着
決勝39″022位

 また、7月27日(日)に代々木公園陸上競技場にて開催された第11回トワイライト・ゲームスに、義塾競走部の壁谷智之選手(総4)-山縣亮太選手(総4)-八木維信選手(総4)-茅田昂選手(理4)が男子4×400mリレーに出場。3分08秒01をマークし、見事優勝を果たした。トワイライト・ゲームスは公式戦ではないが、招待選手のみが出場できるレベルの高い大会だ。

 義塾競走部のさらなる活躍に期待しよう。