台風18号接近に伴い、6日(月)・7日(火)の授業の取り扱いが学事から発表された。

【5日(日)19:20 編集部追記】5日18:00現在、学事の公式HPからの発表によると、台風18号の接近に伴い、あす6日(月)の授業を全て休講にするとの決定がなされた。

SFCでは、東京都(23区および多摩)、神奈川県東部のうちのいずれかの地域に「暴風警報」が発令された場合、時間によっては授業が休講となる場合がある。詳細は以下の通りだ。ただし、大雨警報は該当しないので注意してほしい。

解除された時間 対応
午前6時半までに解除 1限の授業から実施
午前10時半までに解除 3限の授業から実施
午後3時半までに解除 6限の授業から実施
午後3時半時点発令中 終日休講

気象庁によると、台風は5日(日)には九州に上陸、6日(月)には本州に上陸するという。また6日(月)午後3時には関東甲信越地方を含む広範囲が暴風警戒域に入る見込みだ。
 SFC CLIP編集部は、昨年災害科学が専門の大木聖子環境情報学部准教授に話を聞き、災害時の対処等についての記事を掲載している。参考にしてほしい。当日は気象情報をチェックし、慎重な対応を心がけよう。