皆さんこんにちは。
山本尚明に紹介された枡田一作と申します。
今日は、いま自分の見たいものについて、
かなり勝手にお話させていただきたいと思います。
普通は学生時代の思い出とか、
仕事で学んだ大切なことを書くかなとも思うのですが、
さっぱりその気にならなかったので、
こういう形を取らせて頂きます。
未来からの留学生の一つの形ということで、
やや電波ではありますが、
しばらくお付き合いください。

音の速さが見れる機械

この間、
こういう仕組みが頭に浮かびました。

枡田一作

左側に爆発音の発生器、右側に人、
その間に、音に反応して光るLED(発光ダイオード)
が等間隔で並んでいます。
左のところで爆発音がすると、一直線上に並んだLEDが
反応して次々と光っていくわけです。
このLEDの波は音と同じスピードで動いていきます。

枡田一作

そうすると右端に立っているAさんには、
向こうから光が迫ってくるのが見えるわけですが、
その光が自分の立っている場所に着いたの同時に音が聞こえるわけです。

枡田一作

つまりその光の波は、音の波でもあるわけです。
音の波を光として見るための装置です。
どこかにないことないと思うのですが、、、
僕はまだ見たことが無いので、
みてみたいと。

どうすればみれるのか。

この装置を作るのに必要なものは
・広くて静かで暗い場所
・音に反応して光るLED 750個
・爆発音発生器
・いくばくかの労働力です。
友人に聞いてみた所LEDは単価400円くらいだということで、
750*400で、30万円。
爆発音発生器は15万円くらいなので、
計45万円ですね。
んー。
ちょっと高いですね。
おいそれとは出せない額です。
いろいろ解決できてれば既にやってるわけですが。
なんとか実現したいと思っています。
みてみたいですし。
この装置を見てみたいという方が他に居られましたら、
仰ってください、実現の折にはご連絡差し上げます。
出資者、労働者の方も同時に受付させていただきます。

なんでこんなことになったのかというまとめ

というわけで、見たいものの説明は終了です。
さて、
いま僕はこういうバカなことばっかりしているわけではしかし無くて、ご飯を食べるためにゲームの企画を書くことを仕事としています。
それはそれでなかなかしんどくて、その疲れからこんな寄稿になったということでもないんですが、こういうお金にならないことも続けてやっていきたいと思っています。
もし、何かお仕事なりを、一緒にやっていただけるという方がおられましたら、ご一報ください。お待ちしております。
まとまりのかけらも無い、この文章を
さいごまで読み通していただきありがとうございました。
この場を与えてくれた山本尚明の勇気に感謝しつつ終わりとさせていただきます。
では。
<<プロフィール>>
枡田一作(ますだ・いっさく)
シスコシステムズ退職後、東京半島に所属。
学生時代は、佐藤雅彦研究室、小檜山研究室、村井研究室に所属。
映像、ゲーム、デザイン、その他の企画制作を担当。
[email protected]
http://www.t-p.jp/