今年も新歓シーズン到来! SFC CLIPにも新入生の仲間が加わりました。そこで今回は入学したてのメンバーにインタビューを実施。参加者は上野さん(環1)、柏木さん(環1)、佐藤さん(総1)、清水さん(環1)、中安さん(環1)、滑川さん(環1)、水谷さん(環1)の7人です。

新入生の様子

Q.入学してちょうど一週間が経ちました。SFCの印象はいかがですか?
滑川:新しいことだらけ。わくわくします。
柏木:自然に囲まれていて、学習環境が整っていると感じます。特にコンピュータ設備などが、普通の大学よりも優れていると思う。
佐藤:いきいきしていて、雰囲気が良い。活力にあふれている。
水谷:元気のいい人しか会っていない。いい意味でとんでもないところに来てしまったというのが的確かも。
中安:何げなく話しかけた人でも、明確な目標意識を持っている人が多くて驚きました。
清水:自分から人と接していかないと、孤立しちゃう感じ。
上野:勝手に友達が出来ない。授業もばらばらだし。でもやりたいことが何でもできると思った。早速、研究会に入ろうと思います。
Q.4月はサークルの新歓が多い時期ですが、SFC CLIP以外にはどこに行きましたか?
中安:自分は花火師と、音像工房を見てきました。
柏木:結構逃しちゃった。SMRGだけです。
水谷:SFC CLIP以外はどこも。
佐藤:Dolceも行きました。
清水:EMに行きました。
滑川:あ、僕もEMに。
上野:ASHIZARU、競技スキー、MOVEとかいっぱい行きました。
Q.どうしてSFCに入学したのですか?
佐藤:自然環境、行政両方の分野を学びたかったので、両学部間の垣根が低いSFCを選びました。
水谷:僕は国際関係、環境を学びたいなと思います。
中安:言語もコンピュータも好きで自分のやりたいことを両立できると思いました。
滑川:放送部でドキュメンタリーを作っていたので、大学でも続けたいと思いました。ドキュメンタリーが学べる環境はSFCが一番でした。
清水:編集者になりたいと思っています。紙でもWEBでもない新たな媒体を作りたいので、プログラミング、出版関係の授業を学んでいきたい。
柏木:スポーツビジネスを学びたい。ITでデータ分析を取り入れ、ITとスポーツビジネスを融合させたいと思います。
上野:インターネット、コンピュータを使ったインフラ研究を行いたい。新しい情報インフラを開発して、普及させるのが最終目標。それに合わせて研究会も探したい。
 様々な分野を学べる分、どうしたらいいのかと悩むことも多いSFC。今回インタビューを行った新入生たちも悩み悩んで、それぞれの目標に向かって頑張っています。SFC入学当初は戸惑いのあった方も多いはず。そんな初心を思い出して、新入生たちをしっかり導いてあげたいものですね。