大人気SFC CLIPアンケート「はってく? 貼ってQ!」第4弾! 今回は「Twitterを使っていますか?」というテーマでお送りします。「あれ? 第1弾と同じテーマ?」と思ったそこの貴方、もしやCLIP通ですね! そう、今回は第1弾と同じテーマなんです。Twitterの普及率は1年間でどれくらい変わったのでしょうか?


 まずは2009年10月の「はってく? 貼ってQ!」を振り返ってみましょう。100人にアンケートを行い、結果はTwitter利用者40人対非利用者60人! SFC生では40%の人がTwitterを利用しているということに。去年の調査から、どの程度の変化が見られるのでしょうか。

1年前はこんな感じ

結果はTwitter利用者74人 対 非利用者26人! SFC生では圧倒的多数がTwitterを利用しているようです。去年は少数派だったTwitter利用者が今年は多数派となった背景はなんだったのでしょうか?

今年の結果

このTwitter利用率のアップの背景には、新入生の存在があるそうです。1年生に対して、なぜTwitterを始めたのかと質問すると、「環境情報学の創造で、授業中にTwitter使用を勧められたから」という解答が多くみられました。今期の環境情報学の創造では、Twitterを授業中に大きく取り上げられました。授業に関するツイートは発言点として成績に反映されるなどの仕組みが用意され、先日行われた環境情報学の創造の最終講義ではベストTwitter賞の表彰も行われました。
 また、1年生の中で高校時代からTwitterを利用していたという人は少ないようです。しかし、入学から3ヶ月でこの浸透率を考えると、SFC新入生の新しいツールへの興味、関心は非常に高いようですね。
 調査にご協力くださった方、どうもありがとうございました! Twitterを利用している方は是非、SFC CLIPをフォローしてください!