会場は三田キャンパス南校舎471。講座の予定時間は14:00-15:30です。会場へは直接お越しください。
 当日は原淳二郎環境情報学部講師による原子力の基礎講座の他、元ICU客員教授で科学ジャーナリストの柴田鉄治氏をゲストとして迎え、新聞の原発報道の変遷、論調の変化などについて論じていただきます。
 講座の予定時間は14:00-15:30までとしましたが、その後も議論や質問の時間を設けます。
 先週のリリースにおいて応募登録をさせていただきましたが、登録をしていない方も当日来ていただければ受講可能です。
 興味のある方は是非お越しください。
【講座概要】
日時:4月11日(月) 14:00-15:30
会場:三田キャンパス・南校舎471 (正門前の建物です)
講師:原淳二郎環境情報学部非常勤講師
ゲスト:柴田鉄治氏(科学ジャーナリスト)
テーマ:「原発問題とどう向き合うか」
※会場へは直接お越しください。
【原淳二郎講師・略歴】
1944年生まれ。
東京大学工学部原子力工学科卒業後、朝日新聞社入社。
エネルギー、通信、通商政策などの分野を担当し、経済部の編集委員を務めた。
前・慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授(現在、非常勤講師)。

【柴田鉄治氏・略歴】
1935年生まれ。
東京大学理学部物理学科地球物理コース卒業後、朝日新聞社入社。
福島支局長、科学部長、社会部長などを歴任。
元・国際基督教大学(ICU)客員教授。