27日(月)、日本水泳連盟は第6回東アジア競技大会競泳日本代表を発表した。義塾体育会水泳部競泳部門からは、梅本雅之選手(経2)と鍵矢遥菜選手(総2)が競泳日本代表に選出された。


 両選手は、24日(金)-26日(日)に開催された日本水泳連盟主催ジャパンオープン2013に出場。梅本選手は男子50mバタフライ、男子100mバタフライ、男子200mバタフライの3種目、鍵矢選手は女子50m自由形、女子50m背泳ぎ、女子100m背泳ぎの3種目にエントリーした。

 梅本選手は男子100mバタフライ決勝を52秒44で泳ぎ、見事優勝。鍵矢選手も女子50m背泳ぎ決勝で28秒48というタイムを叩き出し準優勝を果たした。

 今回の結果をうけ、両選手は10月6日-10月15日に中国で開催される第6回東アジア競技大会に出場することとなった。

 義塾水泳部の立石諒選手(環卒)がロンドンオリンピックで活躍した際は、SFCをはじめとし、義塾全体が盛り上がった。もう一度、義塾水泳部が義塾を盛り上げてくれる日は近い。