湘南藤沢学会では、SFCにおける学術研究の成果を発表する学術論文誌『KEIO SFC JOURNAL』を刊行しております。
今回、Vol.16 No.2(2017年3月発行予定)として、「新・地方創生(仮)」という特集テーマで、論文を募集します。
なお、自由論題への投稿につきましても、下記要領で常時受け付けしておりますので、ぜひご投稿ください。

  • 特集号テーマ:「新・地方創生(仮)」

  • 特集号の概要:
    地方創生は、政府の重要施策の一つです。本特集号では、地方創生の方向性を踏まえた上で、多様な視点、アプローチによって、持続可能な、次世代の地域づくりのための本質に迫ることを目的とします。
    「地方の時代」が提唱されてすでに30年以上が経過しました。高度経済成長の波に乗り、各地では、道路や下水道などの社会基盤が整備されていきました。しかし、バブルの崩壊とともに地方経済は苦境に陥り、人口流出や高齢化、地域産業の不振などが顕在化し、これらの要素が複雑に絡み合い、今後どのようにして地域の浮揚を図るのか、その具体的方策については混迷していました。
    平成26年9月3日の閣議決定によって、内閣総理大臣を本部長とする「まち・ひと・しごと創生本部」が設置され、「元気で豊かな地方の創生のための施策を総合的に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整担当を行う国務大臣(地方創生担当大臣)」 も任命されました。平成27年1月に発表された、「地方創生の推進について」では、従来までの経済対策に加えて、「地方創生人材支援制度」や「地方創生コンシェルシジュ制度」などの人的支援、「地方版総合戦略」の策定・実施の財政的支援、「地域経済分析システム」などを中心とした情報支援が提示されています。昨今では、人口減少・高齢社会における、持続的な社会の創生を目的として、各省庁、自治体でさまざまな施策が相次いで実施されています。
    一方、産官学などの地域の多様な主体の相互作用によって、地域の課題解決に資する具体的な活動も生まれています。地方創生の肝は、いかに地域の人々の主体性を高め、新しいつながり、協働を実現することで、新しい活動や価値を生み出し、内発的発展を実現できるかにかかっています。そこで本特集では、過疎対策、居場所づくり、コミュニティデザインなどの地方創生の先進的取り組みを紹介し、新しい地方創生の姿に迫り、SFCらしい「設計科学」につながることを目指します。

  1. 募集する原稿の種類
    研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向
    原稿をご提出する際、種類を明示してください。

  2. 執筆要領
    原稿を投稿される方は、「執筆要領」に従い、ご執筆ください。

  3. 原稿締切および提出方法
    原稿締切日:2016年7月28日(木) 午後4時

提出方法:電子的な原稿とそのハードコピー、記載事項記入用紙を湘南藤沢学会事務局へご提出ください。
電子版提出先:
E-Mail:gakkai@sfc.keio.ac.jp(湘南藤沢学会事務局)宛に「原稿(MS-Word)」と「記載事項記入用紙」を上記アドレスまで送付してください。
ハードコピー提出先:
大学院棟1F(タウ14)、湘南藤沢学会事務局までご提出ください。
ハードコピーは5部ご提出ください。(サイズはA4判、うち4部は著者名、所属名、職位を伏せた原稿をご用意ください。)

※記載事項用紙はこちらからダウンロードできます。

  1. 投稿資格
    筆頭執筆者となる資格を有するものは、以下のとおりです。

湘南藤沢学会正会員
政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の教授・准教授・専任講師、看護医療学部、健康マネジメント研究科の教授・准教授・専任講師・助教(有期)※
※看護医療学部の助教(有期)の方は、全員学会へ入会されており、学会費の徴収も専任教員(教授・准教授・専任講師)同様に手続きをしております。
※政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の有期契約教員(客員教員・特別招聘教員・教員(有期)・訪問教員(招聘)・講師(非常勤)・特任教員)、チェアシップ教授の方は、学会費を納めなければ投稿できませんので、予めご了承ください。
SFC全学部生、政策・メディア研究科在籍者、健康マネジメント研究科在籍者
その他学会費を納めた者または編集委員会が執筆を依頼した者など

  1. 査読について
    『KEIO SFC JOURNAL』の原稿の種類は、研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向があります。

※『KEIO SFC JOURNAL』に掲載される研究論文は、査読付き論文です。
投稿された研究論文は全て3名の査読者で査読し、原則として、内部の筆頭査読者(チーフレフリー)、2名の外部査読者で行います。
なお、審査を経て採録となった研究論文の場合、政策・メディア研究科博士課程学位授与の要件として認められます。
※研究ノートおよび書評論文は、2名の査読者で査読し、原則として、内部の査読者(チーフレフリー)、1名の外部査読者で行います。
※書評・学会動向は、1名の内部査読者で査読を行います。

  1. 著作権について
    湘南藤沢学会が発行する出版物につき、審査委員会より出版が認められた場合は、以下の事項を了承したものとみなす。
    (1) 著者は湘南藤沢学会(以下「学会」)が発行するモノグラフ、雑誌その他の刊行物に掲載された論文等の著作権を学会に委託し、学会が論文等の編集著作権および出版権を保有する。
    (2) (1)に基づき、学会は著者の論文等を原文のままの形において印刷物または電子媒体により再出版または再配布する権利を保有する。なお、電子媒体による再配布とは、湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開すること等を意味する。
    (3) 著者は、論文等を他の印刷物または電子媒体に転載する場合は、学会にその旨、通知する。
    (4) 著者の論文等を要約して印刷物または電子媒体により再出版または再配布する場合は、原則として学会は著者から事前の同意を得るものとする。
    ※刊行規程第5条により、採録原稿は湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開いたします。

  2. その他・注意事項
    投稿される原稿は、未投稿のものとします。なお、他雑誌への並行投稿は認められません。